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恋愛市場における弱者男性搾取!?
婚活パーティーには、これまで20回以上参加してきました。
その体験談からわかることは、女性は料金が無料に対し、男性は5000円が相場であるということ。にもかかわらず、常に男性余りの状態であるということ。よくテレビで婚活での「女性余り」という言葉を耳にしますが、実態はそんなこともなく、完全に男性余りだと思います。
私の方法は、現在の応募状況を確認すること。オミカレ以外もそうですが、サイトで男性と女性の応募状況を確認することが出来ます。「残りわずか」「空席あり」など。「キャンセル待ち」というのもあります。
よって、男性が「空席あり」で、女性が「キャンセル待ち」のパーティーに参加することにしました。女性「残りわずか」はまったく信用ができません。実際は、「なにが残りわずかなのだ?」と、女性の空席ばかりであることが多いです。さすがにキャンセル待ちとなれば、男性の方が少ないはずだと。
そう思って行けば、またしても男性余りでした。さすがに問い詰めると、
「急に女性が来れなくなりまして」とまったく悪びれることもなく言ってのける。
しまいには、「いや、そんなこと私に言われてもねぇ(怒)」と。
主催者はなんと一人。社員ではないのか、たぶん雇われバイトなのでしょうか。30代男性一人でやっていました。
そして、返金には応じられないという。「そういうことは、会社に言ってくれないとダメなんで。(もうめんどくさい奴だな)」という対応をされました。
そんな無責任な対応があるのか。嘘を素直に認めて、希望者には料金を返金するのが、当たり前ではないのか。
これを最後に婚活パーティーからは足が遠のいてしまいました。結局、私は気分を害しながらもそのままパーティーに参加しました。
さすがに6000円も払ってそのまま帰るのは・・・。今でも運営側と「話し合い」をするべきだったと思っています。
これは恋愛市場における、「弱者男性搾取」ではないのか。
いまだにまったく納得がいかない。