4.0 点
周りも結婚し、育児。こうしている場合ではない!
婚活を始めてもう五年ほどになりますが、最初のうちはお試し感覚でした。
だんだん年齢が、上がってくるにつれ、周りも結婚、出産、更には家を建てた、子供の運動会などとSNSにアップしている人が増え、焦りと共に目を背けるようになりました。
その一方で、いつまでもこうしちゃいられないと思い婚活パーティー、婚活サイトを5〜6社利用し、本格的な婚活へ。
パーティーでは、「はじめまして〜」と誰彼構わず笑顔で対応するも自分の気になる人は違う女性とマッチングし、私はといえばタイプではない男性からアプローチされるが気が乗らないのでそそくさと会場をあとにする始末。
その帰り、今度こそは!と意気込んで、婚活アプリを幾つも駆使して婚活。
こちらも最初は女性は無料のサイト限定で活動してましたが、思ったような出会いがなく、それだから見つからないんだ、と思い全米で有名な女性も全員有料のサイトにシフト。
その後有料サイト三社に登録するもやはりこの一番高い有料婚活サイトでの行動をメインにして、通勤中、休憩時間、夜の空いた時間にせっせと行動。
私個人の見解ですが、女性も男性も有料の方が真剣な方が多く、仕事にしても生き様にしても、その人の性格にしてもまともで収穫あることが多いです。
何人もの男性とサイト内で写真にいいね!をしたり、メッセージの交換をし、気が合えば今度会おうという運びになり、ラインの交換。
そこからはラインでやり取りしながら会う日程を決め、当日を迎えるわけですが、私の場合そのサイトで知り合った男性でこの人が最後、必ずこの人と結婚する!と決めた人がいました。
相手も良く思ってくれてたのか、一度会って気に入ってくれ、その後とずっとやりとりをし、二度目も会おうといってくれて二度目が実現しました。
県外だったのですが、一度目は私があちらへ行き、二度目はこちらへ来てくれました。
その後もずっと楽しくやり取りが続き、3度目の会う日まで決まっておりました。
なのに、急にラインに「既読」の文字がつかなくなり、なぜ今までこんなに楽しくやり取りしていたのに連絡がこないどころか、既読にさえならないのか、不思議でならない一方、彼にブロックされたんだというたまらない不安感が襲ってきました。
現段階では、上手く行ってない私ですが、高いお金を払ってパーティー会場に出向き、色んな男性と会って全員と一から自己紹介して疲れるよりも、現代的な婚活サイトを利用する方が自分の出身地、相手の趣味や年収、喫煙の有無などのスペックを最初から絞って検索するので時間の無駄にもならず、メールのやりとりでこの人とはちょっとないな、と思えばハイ次!と進めるし、それでパーティーよりもたくさんの男性(地元のみならず、他県、海外も!)と出会えて定額なんですからこちらのやり方はとても現代的かつ時間の有効活用かつ、近道なのではないでしょうか。