4.0 点
pairsを使ううえでの注意点と結果
pairsという名前を何人かの友達の口から聞くことが続き、いま一番いい婚活サイトっぽい気がして利用してみることにしました。
pairsはフェイスブック経由で登録ができるためフェイスブックで友達になっている人は自分のことが見えない、つまり友達にバレずに婚活ができるというのがウリです。
しかしそこには落とし穴があって、私はフェイスブックを登録してはいましたがほぼ放置で利用してませんでした。なので友達になっている人も少なく、現実世界で知り合いだけどフェイスブックでは繋がってない人がいっぱいいるのです。
pairsは利用者が多いことがいいことでもありますが、私含め年頃のお相手がいない人が多く登録しているため、私の現実世界での知り合いも登録していてもおかしくないのです。そしてその人たちはフェイスブックで繋がっていないのでpairsでは他人と判断されお互いのプロフィールが見える状態に。
現に数人知り合いが登録してるのを見つけてしまいました。すぐブロックしましたが。
どうか私のプロフィールを見てませんように!!ということもありプロフィール画面に写真を載せるのですが自分の顔をちゃんと載せることが不安になりマスクをした顔や目元だけ口元だけの写真を載せていました。
それでもマッチングしてくれる方はほどほどにいてメッセージのやり取りをした人はけっこう多いです。
ですが、こういったところに登録する男性は受け身の方が多いようで会話を盛り上げようとしてるのかな?という人がほとんどでした。
私の質問に答えるだけで終了、みたいな。
私も身の程をわきまえ受け身だけではなく自分から話を振ったりもしてますがさすがにそれがずっとだとそもそもこの人とは合わないんだなとそれっきりにします。
また、むしろ大してメッセージでやりとりしてないのにすぐに会おうと言ってくる人。もちろん会ってみないと本当の人となりは分からないですが、さっき初めてメッセージした人とそんなすぐに会うのは恐くてそれもお断り。
結構な人とマッチングしてもメッセージですら続く人って少ないです。
そんな中メッセージでの会話も続き「会ってみましょうか」とお会いした方も何人かいます。
ただやはりメッセージと写真だけなのと実際会ったかんじは微妙に違いますね。
見た目なんか思ってたのと違ったり、まったく会話が盛り上がらなかったり。2回目も会った人はいません。私がマッチングする人は年齢的にも真面目に出会いを求めてる人ばかりだったと思います。
また現実では出会えないような人と知り合えます。しかしそこでお互いに好意を寄せるところまで行けるかは別問題で、pairsが悪いわけでもなく男性が悪いわけでもなく多分私が悪いわけでもなく、運命的なものもあるのではないかなと思います。
私はpairsで相手を見つけることはできませんでしたが、出会えてる方もきっといるので婚活の一つとして候補に入れるのはいいことだと思います。